Jマートで芽キャベツの苗を買ってきました。なんと68円。
Jマートのお姉さまにお聞きしたら、
やはり10L以上のプランターでないとダメとのこと。
しかしうまくいけば50個以上収穫できるとも。
芽キャベツは、レストランとかの料理には付いてくることはあっても
なかなか自分でスーパーなどで買わない野菜です。
当家庭菜園は奥さまの方針で「収穫第一」
がんばって育てましょう!!
ミニトマト(アイコ)が卒業したので、そのプランターに植え替えしました。

芽キャベツを上手に作るには ※ JAとぴあ浜松さんの資料から抜粋
芽キャベツは他の野菜に比べて品種があまり多くありません。代表的なものは「早生子持」「中生子持」「増田子持」などで家庭菜園むきです。
栽培のポイントは、肥料を十分に施し、結球する前にしっかりした草体を作り上げることです。生育期間が長いので、肥切れしないように生育具合を見ながら追肥をしていくことが大事です。特に、下の方のわき芽が結球し始めるころには、十分吸肥させましょう。
夏 の高温乾燥に弱いので、敷きわらが必要です。大きく育つと倒れやすくなりますが、茎に結球するので倒伏は禁物です。風当たりの強いところでは、支柱を立て て誘引し、倒伏を防ぎます。また、よい球ができるように茎の部分への日当たりを良くすることも大事です。下方のから中段にかけての葉は収穫後、適宜取り除 きましょう。
芽キャベツの小結球は、下の方から順次結球が完成します。球径が2~3㎝になり、手でつまん で固くなっていたらどんどん収穫しましょう。中には、早くから葉が抱合していないものもあるので、それらは小さくても外すのが通常です。しかし、家庭菜園 では、あまりこだわらず肥大したものを収穫するのも良いでしょう。上手に育てると1株から100個以上収穫でき、重宝します。
芽キャベツはキャベツを改良した野菜で、ビタミンCはキャベツの約3倍、栄養に富むです。寒さには強いですが暑さには弱いので良質の球は13~15℃の条件で育てましょう。
本当にわかりやすい説明でありがたいです。