お早うございます
— パンダの家庭菜園♪ (@nandaPANDA999) 2018年8月5日
イワレンゲ 暑さに強し♪
また台風が来てますね
新たな週の始り
月曜日、今日も素敵な一日を pic.twitter.com/ImyvrWlqoJ
2018年8月10日
イワレンゲ 暑さに強し♪
2017年12月27日
多肉イワレンゲ 放任栽培♪
お早うございます
— パンダの家庭菜園♪ (@nandaPANDA999) 2017年12月17日
多肉イワレンゲ 放任栽培♪
立派に育ってくれています
新たな週の始り
月曜日、今日も素敵な一日を pic.twitter.com/H3A62x03nI
2017年9月25日
多肉ちゃん ひっそりと♪
お早うございます
— パンダの家庭菜園♪ (@nandaPANDA999) 2017年9月21日
多肉ちゃん ひっそりと♪
気が付けば元気に育ってくれていました
今日はお休み。大山商店街へGO!
木曜日、今日も素敵な一日を pic.twitter.com/GYJNpWl7XB
2016年7月4日
イワレンゲ 常緑♪
お早うございます
— パンダの家庭菜園♪ (@nandaPANDA999) 2016年7月3日
イワレンゲ 常緑♪
今日も暑くなりそう
月曜日、今日も素敵な一日を pic.twitter.com/7NmuFm1j8j
2015年10月19日
2015年9月12日
2015年8月16日
2015年7月14日
2015年6月11日
イワレンゲ(岩蓮華) 多肉植物 ベンケイソウ科オロスタキス属
岩蓮華(イワレンゲ)を頂戴しました。多肉植物も初めて。難しそうですがやってみましょう♪
ところでこれって花が咲いている状態なのでしょうか?
【ネット調べ】 http://okwave.jp/qa/q7268746.html
岩蓮華はベンケイソウ科オロスタキス属の多肉植物で、多肉植物の仲間は国外が多いのですが、岩蓮華は日本が原産地になります。日本原産の数は多くありませんが、だからと言って希少種とは違い、日本中に広く分布しています。極端に人気がある訳ではありませんが、ある程度の人気があるのは間違いありません。
まず多肉植物について簡単に説明します。多肉植物は葉や茎や根が多肉質の植物を言います。岩蓮華は葉が多肉質ですから、他の草花と同じ管理をされると、決まって根腐れを起こして枯れ
てしまいます。多肉植物で一番難しいのは水遣りです。多肉植物には夏に生育する夏型種と、冬に生育する冬型種の2種類があります。岩蓮華に関しては「夏に生育して冬に休眠する夏型種」になります。
ここからは年間の管理について説明します。全てが重要ですから簡単には書けません。失敗をさせないためですから、良く読まれて下さい。まず岩蓮華の生長期(活動を活発にして生育する時期)は4~9月です。この間に出来る事は植替え、施肥(肥料を与える事)、増殖です。それ以外の時期は水遣りと湿温度の管理、日照管理だけです。
鉢底穴は余分な水の排泄と根の呼吸を促進させる役目があります。必ず鉢底穴が開いている鉢を使用し、マグカップ等の容器は使用しないで下さい。管理が出来ない事はありませんが、素人では間違いなく腐らせて枯らせてしまうでしょうね。
まず全体の葉の広さを計って下さい。その大きさより3cm程度広めの鉢を購入します。岩蓮華の直径が6cmなら、それよりも3cm広めですから鉢の直径は9cmになり、蜂のサイズとしては3号鉢になります。鉢には深型と浅型の2種類がありますが、必ず深型を選んで下さい。
多肉植物の場合は根についている古い土は、最低でも半分は残すようにします。多肉植物の根は細くて切れやすいので、必要な根を痛めないために古い土は半分程度は残すようにします。サボテンも同じ仲間ですが、サボテンの場合は全ての土を落としてから植替えます。植替え時に土が湿っていると土が落ちやすいので、植替えの1週間前には水遣りを停止させます。
土はサボテンと多肉植物の土を使用します。一度でも使用した土や、庭土等は使用しないで下さい。多肉植物の根は雑菌に弱い事を覚えて下さい。半分まで落としたら、はみ出た根を軽く切って整理をします。鉢底穴に防虫ネットを敷き、土を半分程度入れたら根の整理が終わった株を鉢に入れ、周囲に土を入れながら割箸で突っつきながら土を締めます。これで植替えは終わりですが、直ぐに水遣りは行いません。植替えが終わったら、風通しの良い明るい日陰に置き、約1週間養生させます。その後に最初の水遣りをします。
置き場所は常に室内は好ましくありません。基本的には4~10月までは屋外に置き、十分過ぎる程の光線に当てます。元々は耐寒力に強いのですが、室内ばかりだと耐寒力が弱まり、少しの寒さにも負けてしまいます。11月に入ったら室内に入れ、3℃以上あれば越冬させる事が出来ます。
肥料はそんなに多く必要ありません。植替え時に土に少量だけ混ぜる程度で十分です。緩効性化成肥料(マグァンプK等)を使用して下さい。
水遣りは4~10月までは鉢土(鉢に入っている土の事)が乾いてから、更に3日から1週間経ってから与えます。10月頃から次第に少なくして11月に入ったら1ヶ月に2回程度で乾かし気味に与えます。3月頃から少しづつ量を増やし、4月からは通常通りに水遣りをします。
大きさはD最高でも直径が10~12cm程度でしょうね、背丈は開花した時は20cm程度になりますが、通常は5cm程度でしょうね。
岩蓮華は開花します。ただし年間の管理が悪いと開花しません。発芽から数えて3年で開花します。開花したら株の寿命は終わりますが、この頃になると脇芽が沢山出ますので、この脇芽を次世代として栽培をします。
ところでこれって花が咲いている状態なのでしょうか?
【ネット調べ】 http://okwave.jp/qa/q7268746.html
岩蓮華はベンケイソウ科オロスタキス属の多肉植物で、多肉植物の仲間は国外が多いのですが、岩蓮華は日本が原産地になります。日本原産の数は多くありませんが、だからと言って希少種とは違い、日本中に広く分布しています。極端に人気がある訳ではありませんが、ある程度の人気があるのは間違いありません。
まず多肉植物について簡単に説明します。多肉植物は葉や茎や根が多肉質の植物を言います。岩蓮華は葉が多肉質ですから、他の草花と同じ管理をされると、決まって根腐れを起こして枯れ
てしまいます。多肉植物で一番難しいのは水遣りです。多肉植物には夏に生育する夏型種と、冬に生育する冬型種の2種類があります。岩蓮華に関しては「夏に生育して冬に休眠する夏型種」になります。
ここからは年間の管理について説明します。全てが重要ですから簡単には書けません。失敗をさせないためですから、良く読まれて下さい。まず岩蓮華の生長期(活動を活発にして生育する時期)は4~9月です。この間に出来る事は植替え、施肥(肥料を与える事)、増殖です。それ以外の時期は水遣りと湿温度の管理、日照管理だけです。
鉢底穴は余分な水の排泄と根の呼吸を促進させる役目があります。必ず鉢底穴が開いている鉢を使用し、マグカップ等の容器は使用しないで下さい。管理が出来ない事はありませんが、素人では間違いなく腐らせて枯らせてしまうでしょうね。
まず全体の葉の広さを計って下さい。その大きさより3cm程度広めの鉢を購入します。岩蓮華の直径が6cmなら、それよりも3cm広めですから鉢の直径は9cmになり、蜂のサイズとしては3号鉢になります。鉢には深型と浅型の2種類がありますが、必ず深型を選んで下さい。
多肉植物の場合は根についている古い土は、最低でも半分は残すようにします。多肉植物の根は細くて切れやすいので、必要な根を痛めないために古い土は半分程度は残すようにします。サボテンも同じ仲間ですが、サボテンの場合は全ての土を落としてから植替えます。植替え時に土が湿っていると土が落ちやすいので、植替えの1週間前には水遣りを停止させます。
土はサボテンと多肉植物の土を使用します。一度でも使用した土や、庭土等は使用しないで下さい。多肉植物の根は雑菌に弱い事を覚えて下さい。半分まで落としたら、はみ出た根を軽く切って整理をします。鉢底穴に防虫ネットを敷き、土を半分程度入れたら根の整理が終わった株を鉢に入れ、周囲に土を入れながら割箸で突っつきながら土を締めます。これで植替えは終わりですが、直ぐに水遣りは行いません。植替えが終わったら、風通しの良い明るい日陰に置き、約1週間養生させます。その後に最初の水遣りをします。
置き場所は常に室内は好ましくありません。基本的には4~10月までは屋外に置き、十分過ぎる程の光線に当てます。元々は耐寒力に強いのですが、室内ばかりだと耐寒力が弱まり、少しの寒さにも負けてしまいます。11月に入ったら室内に入れ、3℃以上あれば越冬させる事が出来ます。
肥料はそんなに多く必要ありません。植替え時に土に少量だけ混ぜる程度で十分です。緩効性化成肥料(マグァンプK等)を使用して下さい。
水遣りは4~10月までは鉢土(鉢に入っている土の事)が乾いてから、更に3日から1週間経ってから与えます。10月頃から次第に少なくして11月に入ったら1ヶ月に2回程度で乾かし気味に与えます。3月頃から少しづつ量を増やし、4月からは通常通りに水遣りをします。
大きさはD最高でも直径が10~12cm程度でしょうね、背丈は開花した時は20cm程度になりますが、通常は5cm程度でしょうね。
岩蓮華は開花します。ただし年間の管理が悪いと開花しません。発芽から数えて3年で開花します。開花したら株の寿命は終わりますが、この頃になると脇芽が沢山出ますので、この脇芽を次世代として栽培をします。
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