四角豆とは以下のとおりWikipediaにありました。
シカクマメ(四角豆、学名:Psophocarpus tetragonolobus (L.) D.C.)は、マメ科シカクマメ属の多年草(日本では冬季に枯れるので一年草扱い)。熱帯アジア原産。実の断面がひだのついた四角形なのでこの名前がある。学名の種小名も四角形(テトラゴン)に由来する。沖縄では「うりずん豆」「シカクマーミ」、日本本土では「琉球四角豆」といった商標で種苗が市販されている。
ビルマやインド、インドネシア、パプアニューギニア、日本の沖縄県や小笠原諸島などで商業栽培されており、日本本土でも家庭菜園や緑のカーテン向けに栽培が広まっている。
在来品種は短日性が強く、特に沖縄県以外では開花結実する時期(元々は9月?10月)に気温が足りないため露地栽培は難しかったが、沖縄の夏の野菜不足を補うためにも1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター(現、国際農林水産業研究センター) によって新品種「ウリズン」は夏(7月?9月)でも開花結実するように改良研究され栽培が奨励された。ウリズンとは「潤い初め」の琉球方言で旧暦の2月?3月頃を指し、春分から沖縄の梅雨入り前までの時期をあらわす言葉である。
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四角豆の花 |
早速、茹でてマヨネーズで食べましたが、
ほんのり苦味があって大人のお味。
しかし見た目よりとても美味しいですね。
試験栽培でまだ市場には出さないとのことですが人気が出そうです。