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2013年11月16日

NHK趣味の園芸 「育てて楽しむ山野草のすべて」冨沢正美著

「山野草」とは? ということで本を買いました。

可憐な花の写真が多く、1250種類が収録されているそうです。



本の最初に以下のように書いてあります。

山野草栽培の楽しみ

先人が教えてくれたこと

原点は、花や草本来の姿を楽しむこと

ふるさとの野山に生える花たちを自分の手元で楽しみたい。あるいは自宅で憧れの花を育み、その情趣を味わいたい・・・・そんな気持ちで山野草の栽培を始める方が多いのではないでしょうか。自然を慈しみ、心豊かな日々を過ごすことが山野草を育てる目的です。(以下略)」


うむぅ~深い!と言う感じですね。

今回、我が家で山野草を少し買ったのは

(1)多年草
(2)半日陰で育つ
(3)珍しい可憐な花
(4)初心者でもプランターで手間いらずで栽培できる

が、理由です。 栽培を始めた理由が不純でしたね。

私にはまだまだ趣がわかりません。

綺麗ですが「花版の盆栽」のようにも思えます。

これは、今は無理!そのうちに本格的に勉強しましょう。




ポインセチア 面倒ですが「短日処理」

葉っぱが黒くなって穴があいてしまいました。



黒くなった葉を切ったら緑の葉っぱの方が多くなってしましました。




「短日処理」をしなければダメかな?

【以下、ネットで調べた「単日処理」】
ポインセチアは短日植物のため、日の当たる時間が12時間以下にならないと花が咲かない性質を持っています。そこで、9月以降は光の当たる時間を調節してやることが重要な作業になります。夜の人工照明は禁物です。9月下旬から40日間は、毎日欠かさず17時~朝8時まで、段ボールなどをかぶせていっさいの光を遮るようにします。(この作業を「短日処理」といいます)。そのかわり、日中は良く日に当てること。ここでは目安として40日間と書きましたが、面倒でなければ葉の色が完全に色づくまでやった方が確実です。
  この作業をしなくても、葉は色づきますが、売られているように立派なものは期待できません。短日処理は根気のいる作業ですが葉がきれいに色づいて成功したときは非常にうれしいです。逆に言うと根気があれば失敗は少ない作業ですので、余力があれば挑戦してみましょう。

箱を準備しました。



しょうがないので奥さまに手伝っていただきましょう。



ストック 落ち着いて咲いています

10日ぐらい前にプランターに植えましたが、

なんとか落ち着いて咲いてくれています。

色合いも奥さまのお褒めをいただきました。

(師匠のH氏に決めていただいた色合い。)






しかし、結構大きくなるんですね。

このプランターで大丈夫なのかな?

2013年11月15日

種から育てている パンジー 枯れないだけでも御の字?

自分で種をまき育てている残り6株のパンジー

なんとなく枯れずに残ってくれそうですが、

果たして花が咲いてくれるのでしょうか?



枯れないだけでも御の字ですね。頑張れ!

2013年11月14日

屋久島ノコンギク(絶滅危惧IA類)

開花時期:7月~10月 多年草 屋久島だけに分布する絶滅危惧ⅠA類
耐寒性:強い 耐暑性:強い



「屋久島だけに分布する固有種で、絶滅の危険の恐れがある種である「絶滅危惧ⅠA類」に指定されている。」そうです。背の低い小型種で、花は白く清楚な感じでとても可愛らしいです。薄紫のノギクとは違います。

ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。葉は卵形から狭卵形が多く、葉の基部はくさび形で、ごく短い葉柄があります。

園芸分類:山野草,草花 形態:多年草 原産地:日本 草丈/樹高 30~100cm
開花期:7月~10月 花色:紫,ピンク 耐寒性:強い 耐暑性:強い

ギボウシ(擬宝珠)

開花時期:6月~9月 多年草 半日陰



東アジアにおよそ20種~40種が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。分布の中心は日本で、多くの種があります。やや湿り気のある土壌を好み、主に山野の林の中や草原、湿原などに自生します。

黄金葉(レモンイエロー)の葉っぱの小型のギボウシです。薄紫のきれいな花が下から順々に咲きます。半日陰でよく育ちます。きれいな葉色なので半日陰の庭が明るくなります。寄せ植えのアクセントにも向いています。特に手を掛けなくても毎年きれいに花が咲きます。購入時には名前が有りましたが、分からなくなってしまいました。

よく育てられる品種の中に”オオバギボウシ”と”コバギボウシ”の2つの系統があります。栽培や手入れに大きな違いがあるわけではないのですが、オオバギボウシはその名の通り大きくなるので、鉢植えには不向きです。鉢植えで楽しみたい場合はコバギボウシの仲間を植えるか、もっと小型のオトメギボウシを植えるとよいでしょう。

強い日射しが苦手ですが、逆に言うと日陰でも元気に育つ植物とも言えます。日照不足で草花が植えられない場所などで活躍します。

バラ「リトルウッズ」(世界最小)

四季咲き 世界最小



「1輪の花の大きさが世界で1番小さい」と、購入時のタグに書かれていた本当に小さな可愛いバラです。

四季咲きなので1年に何回も花が咲きます。春にはピンクの花が咲きますが、その後はクリーム色の花が咲くことの多い楽しいバラです。


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