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2013年11月16日

ストック 落ち着いて咲いています

10日ぐらい前にプランターに植えましたが、

なんとか落ち着いて咲いてくれています。

色合いも奥さまのお褒めをいただきました。

(師匠のH氏に決めていただいた色合い。)






しかし、結構大きくなるんですね。

このプランターで大丈夫なのかな?

2013年11月15日

種から育てている パンジー 枯れないだけでも御の字?

自分で種をまき育てている残り6株のパンジー

なんとなく枯れずに残ってくれそうですが、

果たして花が咲いてくれるのでしょうか?



枯れないだけでも御の字ですね。頑張れ!

2013年11月14日

屋久島ノコンギク(絶滅危惧IA類)

開花時期:7月~10月 多年草 屋久島だけに分布する絶滅危惧ⅠA類
耐寒性:強い 耐暑性:強い



「屋久島だけに分布する固有種で、絶滅の危険の恐れがある種である「絶滅危惧ⅠA類」に指定されている。」そうです。背の低い小型種で、花は白く清楚な感じでとても可愛らしいです。薄紫のノギクとは違います。

ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。葉は卵形から狭卵形が多く、葉の基部はくさび形で、ごく短い葉柄があります。

園芸分類:山野草,草花 形態:多年草 原産地:日本 草丈/樹高 30~100cm
開花期:7月~10月 花色:紫,ピンク 耐寒性:強い 耐暑性:強い

ギボウシ(擬宝珠)

開花時期:6月~9月 多年草 半日陰



東アジアにおよそ20種~40種が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。分布の中心は日本で、多くの種があります。やや湿り気のある土壌を好み、主に山野の林の中や草原、湿原などに自生します。

黄金葉(レモンイエロー)の葉っぱの小型のギボウシです。薄紫のきれいな花が下から順々に咲きます。半日陰でよく育ちます。きれいな葉色なので半日陰の庭が明るくなります。寄せ植えのアクセントにも向いています。特に手を掛けなくても毎年きれいに花が咲きます。購入時には名前が有りましたが、分からなくなってしまいました。

よく育てられる品種の中に”オオバギボウシ”と”コバギボウシ”の2つの系統があります。栽培や手入れに大きな違いがあるわけではないのですが、オオバギボウシはその名の通り大きくなるので、鉢植えには不向きです。鉢植えで楽しみたい場合はコバギボウシの仲間を植えるか、もっと小型のオトメギボウシを植えるとよいでしょう。

強い日射しが苦手ですが、逆に言うと日陰でも元気に育つ植物とも言えます。日照不足で草花が植えられない場所などで活躍します。

バラ「リトルウッズ」(世界最小)

四季咲き 世界最小



「1輪の花の大きさが世界で1番小さい」と、購入時のタグに書かれていた本当に小さな可愛いバラです。

四季咲きなので1年に何回も花が咲きます。春にはピンクの花が咲きますが、その後はクリーム色の花が咲くことの多い楽しいバラです。


姫空木(ヒメウツギ)

開花時期:3月~5月 多年草 半日陰



庭に植えたままで、春に白い可愛い花がいっぱい咲きます。小さなお庭やベランダでも育てられる、小型種のヒメウツギです。

基本的に頑健で放置していれば問題ありませんが、店に出回る3月前後には本来咲いていない時期ですから、当然、農家さんが温室で育ててから出荷しています。すると、いきなり戸外で管理すると、寒さにやられることもあります。そこで、3月前後に買っても、しばらくは室内で管理した方がいいでしょう。

ヒメウツギは本来寒さにも強く、戸外で越冬できますので、戸外に出しっぱなしにしているのであれば痛みません。 比較的耐陰性があって、日陰でも育ってくれます。あまりに日陰だとダメですが、一日に数時間ほど日が差す場所(半日陰)なら充分です。


紅花の南山すみれ(対馬のみ生息)

開花時期:3月~5月 多年草 閉鎖花 日本では長崎県・対馬のみ生息 半日陰



花は清楚でうつくしい紅色です。葉は菊葉で特徴的な切れ込みがあります。このすみれは『閉鎖花の性質』を持つ不思議な花でもあります。(閉鎖花:花冠(花びら)の一部、もしくは全体が開かず、自家受粉してしまう現象のことです。)

別名: トウカンスミレ
分布: 朝鮮半島や中国大陸に分布の中心があり、日本では長崎県・対馬にだけ分布する。
花期: 3月~5月
特徴: 山地、低山、森林、林縁、原野、草原など広い場所に自生し、ヒゴスミレやエイザンスミレに良く似ている。
 北部に咲く花は白い色多く、南部ほど濃い色の花が咲くようなのでこれは南部産かもしれない。その中でもとても濃いきれいな色をしている。
栽培: 日当たりが良く、排水のよい用土、場所を好む。

市販の山野草の土などが最適で、夏場は暑さに弱いため、木陰など半日陰になるような場所に移動する。肥料は液体肥料を生育期に少量与え、水やりは、生育期は用土の表面が乾いたらたっぷり与え、休眠期(冬季)は、成長が止まるので、控え目に与える。

 病害虫は、アブラムシが発生す場合があるので、市販の薬剤で駆除する。予防法としては葉水を1日に1回から2回程度行うと効果的。

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